設立趣旨書

「障害」をもつ人たちが、
地域で生き生きとした生活が送れるように
「障害」をもつ人と一緒に暮らす家族の人たちが、
介護に疲れてしまわないように,,,

そんなおもいを地域の皆さんと共にふくらませていけたら、障害者のサービスだけにとどまらず、
地域で暮らすみんなが、“困ったときはお互いさま”と、手と手をとりあい、生きていける。
そんな、地域社会に実現を目指し、より社会的な存在として、より多くの人たちと協同できるよう、
特定非営利活動法人 Q.B を設立します。

設立趣旨書の全文は、下記ボタンよりご覧いただけます。
特定非営利活動法人Q.B 設立趣旨書(PDF)

特定非営利法人Q.Bが出来るまでと法律のうごき

1996年 2月
「レスパイトサービス」学習会スタート
12月
設立委員会発足
1997年 4月
いくの障害児(者)・家族地域支援センター『ほっと』設立。運営委員会設立
2002年 4月
介護派遣サービス部門として『ヘルプセンターじゃんぷ』設立
2003年 3月
特定非営利活動法人『Q.B』設立
4月
支援費制度開始
2006年10月
障害者自立支援法施行
2013年 4月
障害者の日常生活および社会生活を総合的に支援するための法律
※レスパイト(respite)
一時中断・休息・息抜きを意味する英語。
そこから派生して「レスパイトケア」や「レスパイトサービス」という言葉がうまれた。

いくの障害児(者)・家族地域支援センター「ホット」設立当時からの思い:サービスにあたって①本人の主体性を損なわない②家族の主体的なかかわりを損ねない③本人が家族の和から外れない。そんな日常にそった援助をします。

事業内容

  • 居宅介護   (2006年10月1日 指定)
  • 重度訪問介護 (2006年10月1日 指定)
  • 行動援護   (2006年10月1日 指定)
  • 移動支援事業 (2006年10月1日 指定)
  • 短期入所   (2011年9月1日 指定)
  • 共同生活介護 (2013年8月1日 指定)